ニンニク、トウガラシ、トマトなどを、石板において、そして石ですりつぶしました。
これを体験しましたー。やっぱり俺は手つきがぎこちなく、カメルーン人はいつもしていることなので、きれいにすりつぶします。
子どものころからこういう料理を習って育ってきています。
首都やお金持ちの家はミキサー持ってるけど、村とか、一般の家ではこうやってすりつぶします。
ガスのない家は、薪で調理します。
大家族が多いので、家庭の鍋は大きい鍋です。
これがカメルーンの料理方法です。
そしてこの日は、魚の姿揚げ、鳥の煮込み、野菜の煮込み、プランタンピレ(食用大バナナ)、をいただきました。
カメルーン料理は油をなみなみ注ぐので脂っこいです。でも私の好きな味です。
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みんなで日本に帰ったら、ご当地料理パーティーをしたいね。